Memorymoogについて
Moog Memorymoog
は、 1982 年〜1985 年頃にかけて生産され、当時の価格は 1,650,000 円でした。 このキーボードは、キーアサイン方式を使ったMoogの最初のポリフォニックシンセサイザーでした。使用されているCPU
は、 Z80 + Z80CTCで、 基礎的なシンセサイザーパラメータは、 Minimoog と似ています。実際、当時のカタログもMinimoogが何度も引き合いに出されています。
Memorymoog は、 Memorymoog Plusに1984 年にVer Upされ、MIDIやシーケンサが加えられました。
サウンドは、 Minimoogとは別のキャラクターを持っていますが、もちろん、非常に非常に豊かな音です。
スペック
1. KEYBOARD :61 鍵
2. VOICE : 6音ポリ
各ヴォイスの仕様 :
OSCILLATORS :
3オシレータ−レンジ
16', 8', 4', 2' (トランスポートを使えば 32'も可能)
波形 - 可変pulse, ノコギリ波、三角波
オシレータ2と3は、精密な調整ツマミを持っています。
オシレータ1と2はシンク可能。
オシレータ3はオーディオフリケンシーでモジュレーションがかけれます。
可変レンジは 0.2 Hz to 8 kHz.
3. VOICE MODULATION
OSC3かフィルターエンベロープをOSC1もしくは2、パルスワイズ1、2、フィルタ
へルーティングする事が可能。
フィルターエンベロープの強度は、OSC3のモジュレーション強度でコントロール可能。
4. MIXER
各オシレータとノイズの音量を調節
5. MODULATION
LFOは0.1〜100Hz、波形は三角波、逆ノコギリ波、ノコギリ波、短形波、サンプル&ホールド。
OSC1,2,3、パルスワイズ、フィルターへルーティング可能。
6. FILTER
Moog 24dB/octフィルター。
キーボードトラッキングは、1/3、2/3もしくはフルに設定可能。
7. Contour Generator
2つのADSRエンベロープがある。パラメータは以下の通り
Attack Time : 最大10秒
Decay & Release time : 最大20秒
Return to zero, unconditional
contour、keyboard follow搭載
8. FOOTPEDALS
2つのフットペダルが接続可能で、pitch,
volume, filter, OSC2のピッチ、モジュレーション量を
調整可能。
9. GLIDE
Type : リニア
Monophonic , Polyphonic Glideが可能
10. DIMENTION
重量 : 17 kg
サイズ : 101.6 cm X 46.7 cm X 16.5
cm
11. POWER
120-127 volts 50/60
Hz
200-254 volts 50/60 Hz
110 watts
===== SYSTEM CONTROLLLER
CODES =======
C0 - LEDチェック
C1 - Cassette Save
C2 - Cassette Load
C3 - Cassette Verify
C4 - Defeats voice sequentially
- a service routine
C5 - Frequency center for Osc 2,
3 to Osc 1 (Zero Beqt)
C6 - Tuning Calibration - Defeats
auto tune
C7 - Auto assigend tuning
C8 - Program enable and disable
memory record function
C9 - live front panel
D0 to D9 - program sequence code
A - Advance program chain
B - Back program chain